Profile
プロフィール
はじめまして。
奈良県東部大和高原で「への字栽培」という少しこだわった栽培方法でお米を栽培・販売を行っている樫本 悟と申します。
への字栽培とは元肥を投入せず、穂の出る45日前後に肥料を投入し、肥料を効かせて米作りする栽培方法です。
肥料が無い為、栽培初期に稲の草丈が伸びず、ずっしりとした稲の姿になります。
耐倒伏性向上
農薬の使用回数の低減
化学肥料の使用量の低減
上記のような利点があり、私の主観になりますが、
オーガニック栽培や自然栽培の基本となるのではないかと思います。
2023年度は無化学肥料栽培達成
2024年度は無化学肥料・無農薬栽培に挑戦します。
【経歴など】
2023年12月
みどり認定(旧エコファーマー)取得
2010年度よりお米の栽培
慣行農法(一発肥料)
慣行農法(追肥型)
への字栽培
(硫安追肥型)
(鶏糞使用)
(菜種油粕使用)
への字栽培➕Mリン農法
への字栽培(菜種油粕二段施肥)
への字栽培(堆肥のみ)
無施肥栽培など
2024年の挑戦
無施肥無農薬栽培
緑肥栽培(ヘアリーベッチ米)
奈良県東部大和高原で「への字栽培」という少しこだわった栽培方法でお米を栽培・販売を行っている樫本 悟と申します。
への字栽培とは元肥を投入せず、穂の出る45日前後に肥料を投入し、肥料を効かせて米作りする栽培方法です。
肥料が無い為、栽培初期に稲の草丈が伸びず、ずっしりとした稲の姿になります。
耐倒伏性向上
農薬の使用回数の低減
化学肥料の使用量の低減
上記のような利点があり、私の主観になりますが、
オーガニック栽培や自然栽培の基本となるのではないかと思います。
2023年度は無化学肥料栽培達成
2024年度は無化学肥料・無農薬栽培に挑戦します。
【経歴など】
2023年12月
みどり認定(旧エコファーマー)取得
2010年度よりお米の栽培
慣行農法(一発肥料)
慣行農法(追肥型)
への字栽培
(硫安追肥型)
(鶏糞使用)
(菜種油粕使用)
への字栽培➕Mリン農法
への字栽培(菜種油粕二段施肥)
への字栽培(堆肥のみ)
無施肥栽培など
2024年の挑戦
無施肥無農薬栽培
緑肥栽培(ヘアリーベッチ米)
お手伝い出来ること
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■農作業のお手伝い
私が実践している方法をシェアします。
講演会やご相談受け付けています。
費用や内容に関しては打ち合わせ後決定します。
一度お問い合わせ下さい。 -
■家庭菜園などのお手伝い
私が実践している方法をシェアします。
講演会やご相談受け付けています。
費用や内容に関しては打ち合わせ後決定します。
一度お問い合わせ下さい。 -
■土作りのお手伝い
私が実践している方法をシェアします。
講演会やご相談受け付けています。
費用や内容に関しては打ち合わせ後決定します。
一度お問い合わせ下さい。 -
■奈良県天理市で開催されるWS・イベント参加のご紹介
例)堆肥作りWS
大自然と触れ合う会
野鳥観察開催予定
星空観察など
マルシェ出店紹介
米作りの作業体験
ちょっと詳しく
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土作りのこだわり
以前より微生物の活動環境を整える事を第一に考えて作業しています。
今年から私の故郷で福住プロジェクトのSATOYAMA再生プロジェクトがあり、そこで講師を招いて頂き、土作りの座学やWSなどに参加して日々勉強しています。
再現性を高める為に、土の健康診断として土壌診断にサンプル土を提出し、科学的な管理方法も学んでいます。
2024年度からは循環型農業の一環として堆肥の地産地消のプロジェクトにも参加を予定しています。 -
可能な限り化学肥料・農薬に頼らない持続可能な農業
土作りに重点をおき、微生物が活動しやすい環境を整えるように作業を行っています。
今後は循環型農業も取り入れ、地域から出た有機物で堆肥を作成し、圃場に使用する取り組みを実験中です。 -
消費者の要望の現状
・きれいな野菜(虫食いや痛みのない物)
・価格の安い品物の提供
→コストがかからないように大量生産・生産性重視で対応になる為、どうしても生産性を高くし、コストを低くする必要がある。
化学肥料・農薬などを使用する栽培方法が今の主流となっている。その栽培方法を「慣行栽培」という。
-
私の実践している事・今後の目標
私が実践している栽培方法は
への字栽培といい
今はお米の栽培のみですが、
肥料成分を土から摂取して、稲本来の成長力で栽培する。
余分な栄養素を人為的に与えないようにする事で、害虫や病気に強い健康的な姿で収穫まで栽培が可能となります。
私の私見にはなりますが、
様々な栽培方法の基礎となる栽培方法ではないかと考えています。
・への字栽培のメリット
化学肥料・農薬などの使用の低減を図れる。
将来的には無農薬・無化学肥料栽培などの付加価値の高い農産物の栽培が可能であると考えます。
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安全を購入する時代到来!
自然・人(体)には優しい農産物ではありますが、コスト(価格)高になってしまう。
そこは消費者の方が選択して頂ければ良いのではないかと考えます。
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【さとる米】2024年度食味品質評価票(玄米)
2024年度の新米評価は右図のようになりました!!
《お客様の声》
今年のさとる米は格別でした!!
炊きたてのご飯がうちの安い炊飯器でも、ピカピカ光っていて次の日のお弁当に入れる時までピカピカです!
時間が経っても、こんなにツヤツヤ感を初めて見ました!
冷めたご飯が食べられない私でも食べれます。(さとる米限定)
さとる米歴:10年 40代主婦